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    外部無線 1+1 モードで、ローバーが自動ソリューションを表示した場合はどうすればよいですか?

    外部無線 1+1 モードで、ローバーが自動ソリューションを表示した場合はどうすればよいですか?

    外部無線1+1モードでは、ベースステーションは5ピンケーブルを介して高出力外部無線に差動データを送信します。外部無線がデータをブロードキャストし、ローバーがそれを受信します。トラブルシューティングの手順は次のとおりです。

    1) ベース上の信号ランプが正常に点滅しているかどうかを確認し、ベースが差動信号を適切に送信していることを確認します。ベースが差動信号を送信していない場合は、ベースの設定を見直してください。

    2) 外部無線機のTX/RXランプが正常に点滅しているかどうかを確認し、外部無線機が信号を送信していることを確認します。正常に点滅していない場合は、無線機が差動信号を送信していないことを示します。5ピンデータケーブルに異常がないか、また電池残量を確認してください(電源ランプが点滅している場合は、電池残量が少ないことを示します)。

    3) ローバーに無線アンテナが装備されていることを確認します (無線アンテナは約 30 cm の長さで柔軟性があります)。

    4) ローバーのデータリンクを確認します。外部無線1+1モードでは、ローバーは差動信号を受信するために内部無線を使用します。そのため、データリンクには内部無線を選択してください。無線プロトコルとチャンネル設定は、外部無線と一致させてください。

    Hi-Target 19200プロトコルを推奨します。注:無線信号の伝送距離は環境によって影響を受けます。ベースとローバーの間に障害物のない、開けた場所に設置することをお勧めします。

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