ハイターゲット 初の モバイルマッピングシステム 2017年5月4日から6月4日まで、インドでライブデモツアーを開催します。インドは世界有数の発展途上国であり、インフラ建設、特に高速道路建設への旺盛な需要があります。
インドの高速道路拡張の要件は2cm未満の精度、高精度機器 HiScan-Sモバイルマッピングシステム Hi-Target ならニーズに応えられます。
HiScan-S高精度モバイルマッピングシステムは、最大101万点/秒のスキャン頻度で高密度の点群データを生成するZ+F 9012スキャナーを1台搭載しています。高性能IMU/GNSSをシームレスに統合することで、1~2cmの高精度な位置測定が可能となり、インドの高速道路の再建・拡張ニーズに十分対応できます。
データの精度、高効率なオペレーティング ソフトウェアに加え、Hi-Target モバイル マッピング システム HiScan-S のデータ後処理も大きな印象を与えました。
大規模プロジェクトでは、トータルステーションや GNSS受信機 1 日に 1,500 ポイントずつ収集できますが、レーザー スキャナーは、ほぼすべてのアプリケーションで使用できるすべての要素データを含む、1 秒あたりほぼ 100 万ポイントを収集できます。
「Hi-Targetとの提携でソリューションポートフォリオを拡大できることを楽しみにしています。 HiScan-S モバイルマッピングシステム「お客様に最先端のサービスを提供できる、より新しい技術です」と、Hi-Targetの営業マネージャー、ルーク氏は述べています。「Hi-TargetのHiScan-Sモバイルマッピングシステムで毎秒101万点のポイントを収集することで、現場での時間を短縮し、作業を簡素化できます。」